「殻ノ少女」から5年、ようやく続編の「虚ノ少女」がうちにやって来ました!
さっそく少しだけプレイしてみましたが、相変わらず雰囲気が素晴らしいですなぁ。
私は「カルタグラ」と「殻ノ少女」しかInnocent Greyの作品はプレイしていませんが(フリフレはありますけど姉妹ブランドですしね)、そこで楽しんだ空気感をまた味わうことが出来るなんて嬉しいですね~。
冬独特の閉塞感が今の季節にマッチしていて物語に没入しやすいです。
音楽と、それに杉菜絵とグラフィックが見事に調和していて、なんというか日本独特のエロさが溢れていて良いんですよねぇ。
おっぱいバーン!パンツどーん!もエロいにはエロいですが、ここの作品ではそういう即物的なものではなくて、妖しく倒錯的な雰囲気や空気が独特で好きなところです。
「虚」では物語が戦後編と戦前編と分かれて展開していくようです。
なんとなく綾辻行人の「水車館の殺人」を思い出しました(笑
あれとはトリックの意図が違うと思いますけどね(笑
時代を分ける描き方にどんなギミックが仕込まれているのか楽しみです!
さて今回で物語は完結するのでしょうか?
あと1作あって全部で3部作なんだっけ??
うろ覚えです(笑
ひとまず「虚」では冬子の無事を祈るばかりですよ(汗
OPムービーも素晴らしい!
まにょつきんはやっぱりいいなぁ。
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